〇〇な人は、こんなまな板がおすすめ!まな板の種類を理解して自分に合ったまな板の選ぼう!

まな板の種類が多すぎてどれを購入すればいいか悩みますよね。

まな板ってどんな種類があるの?
自分に合ったまな板ってどれかな?

今回は、まな板の種類や自分に合ったまな板はどれなのかについてお伝えしていきます!

記事の内容
  • 素材は、プラスチック製、木製、ゴム製に分けられる
  • サイズや形状によって使いやすさが異なる
  • 刃当たりや使い心地にこだわらないならプラスチック製、耐久性と刃当たりの良さを求めるなら木製、お手入れのしやすさや耐久性を求めるならゴム製がおすすめ
目次

まな板の種類と素材の特徴

スクロールできます

プラスチック製

木製

ゴム製
耐久性
軽さ
刃当たりの良さ
手入れのしやすさ
使い心地
各素材の比較

プラスチック製

耐久性

プラスチック製のまな板は包丁の刃でまな板に傷がつきやすいのが特徴です。

そこから汚れが入って取りにくくなったり、菌が繁殖しやすくなりますので除菌や洗浄をこまめにしましょう。

軽さ

プラスチック製のまな板は木製のまな板に比べて軽いのが特徴です。

そのため、アウトドアキャンプなどの持ち運びにも適しています。

刃当たりの良さ

プラスチック製のまな板は刃当たりが悪く、包丁が傷みやすいのが特徴です。

手入れのしやすさ

プラスチック製のまな板は漂白剤の使用が可能です。

汚れても漂白剤できれいになるためお手入れが簡単ですね。

使い心地

プラスチック製のまな板は表面がつるつるしているため、比較的食材が滑りやすいです。

また、まな板自体も滑りやすいため、キッチン台とまな板の間に滑り止めを敷くとよいでしょう。

木製

耐久性

傷がついても削り直しによって状態の回復が可能なのが特徴です。

また、木本来の回復力によってほんの少しの傷であれば状態が戻ります。

軽さ

木製のまな板はぶ厚い商品が多く、重いのが特徴です。

ただし、重さがある分、安定感があり食材を切るときにずれにくいです。

刃当たりの良さ

木製のまな板は刃当たりが柔らかく、包丁の刃を痛めにくいのが特徴です。

手入れのしやすさ

木には抗菌作用があるため、ゴム製まな板やプラスチック製のまな板よりも清潔が保てるのが特徴です。

しかし、漂白剤の使用はしないほうがよいため、粉末クレンザーとたわしで洗ったり、輪切りしたレモンでこするなどお手入れに少し手間がかかります。

また、黒ズミやカビは熱湯や消毒用アルコールで未然に防ぐことができます。

使い心地

食材の水分を木が適度に吸収してくれるため、食材が滑りにくく切りやすいのが特徴です。

木製のまな板は以下のような素材があり、素材によって多少使い心地が異なるため色々試してみることをおすすめします。

  • ヒノキ
  • キリ
  • ヒバ
  • イチョウ

ゴム製

耐久性

ゴム製のまな板は傷がつきにくいのが特徴です。

傷が付きにくいため、汚れが付きにくくカビも発生しにくいです。

軽さ

ゴム製のまな板は重いのが特徴です。

ただし、木製のまな板同様、安定感があり食材を切るときにずれにくいです。

刃当たりの良さ

木製のような適度な弾力があり刃当たりがよいのが特徴です。

ゴム特有の弾力性によって食材も滑りにくく調理がしやすいです。

手入れのしやすさ

ゴム製のまな板はプラスチック製のまな板と同様に漂白剤の使用が可能です。

使い心地

ゴム製と聞くと、ぐにゃぐにゃしそうなイメージがありますが、程よく弾力があり吸い付くような切れ味で安心して食材を切ることができます。

ただし、熱に弱いのが特徴で、熱々の揚げ物や鍋を直接置くとまな板が変形したり変色したりする可能性がありますので注意しましょう。

まな板のサイズや形状

家族の人数や生活スタイルに合わせたまな板を選びましょう。

サイズ

1人暮らし:15~20cm × 30cm程度
2人暮らし:20cm × 40cm程度
3~4人暮らし:25cm × 45cm程度

形状

スクロールできます
商品特徴

長方形
立てて収納しやすい

丸形・正方形
奥行きがあるため、切った食材が飛び散りにくい
まな板を回して使うことで、いろいろな食材を一度に着ることが可能

穴あき、持ち手付き
キッチンの壁に吊るしたり、立てて収納しやすい

多機能付
洗い物が減らせる
形状比較

こんな性格の人には〇〇なまな板がおすすめ!

素材によって見た目はもちろん特性が異なります。

自分にあった素材のまな板を選ぶことは料理のしやすさにも影響しますので、自分にあったまな板を選びましょう。

プラスチック製のまな板はこんな人がおすすめ!

プラスチック製のまな板はお手入れがしやすく安価で手に入るため、刃当たりや使い心地にこだわらない方におすすめです。

買い替え頻度は多くなりますが、ユニークな色やデザインも多く飽きずに使うことができるでしょう。

木製のまな板はこんな人がおすすめ!

木製のまな板はお手入れが苦ではなく、耐久性と刃当たりの良さを求める方におすすめです。

定期的なお手入れをすることで長い期間使用できるため、こまめなお手入れを欠かさないようにしましょう。

ゴム製のまな板はこんな人がおすすめ!

ゴム製のまな板はプラスチック製のまな板のようなお手入れのしやすさと木製のまな板のような耐久性のあるまな板を使いたい方におすすめです。

ただし、ゴム製のまな板は熱に弱いため、熱いものを置く場合は注意しましょう。

まとめ

今回は、まな板の種類や自分に合ったまな板はどれなのかについてお伝えしました。

記事の内容
  • プラスチック製、木製、ゴム製がある
  • サイズや形状によって使いやすさが異なる
  • 刃当たりや使い心地にこだわらないならプラスチック製、耐久性と刃当たりの良さを求めるなら木製、お手入れのしやすさや耐久性を求めるならゴム製がおすすめ

それぞれの素材を理解し、自分にあったまな板を見つけよう!

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この記事を書いた人

90年代生まれ。
子育て中の会社員(育休中)。

【生きがい】
食べる / 寝る / 旅行 / 料理 / 動画鑑賞 / 子 夫 猫を愛でる

【ひとこと】
学生を卒業した途端に謎の勉強したい衝動に駆られる日々。

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