D型まな板のメリットとデメリットを調査!デメリットを理解して購入しよう!

料理に欠かせない調理グッズの「まな板」

最近では、SNSでD型まな板が人気です。

定番の長方形や丸形とどこが違うの?
本当に使いやすいの?

今回はD型まな板が他のまな板とどこが違うのか、本当に使いやすいのかについてまとめました。

目次

SNSで大人気のD型まな板!

まな板といえば「長方形」が定番ですが、丸形や正方形などさまざまな形がありますよね。

その中でも最近は、D型まな板がSNSで大人気となっています。

D型まな板が気になるという口コミや使ってみて使い勝手がいいとの口コミがちらほら。

D型まな板のメリットとデメリット

D型まな板のメリット・デメリットをまとめました。

メリットデメリット
奥行きがあるため食材が散らばりにくい
平らな部分を下にすることで立てて収納できる省スペースで使用できる
スタイリッシュな見た目で食卓に出してもおしゃれ
大きさによっては食洗器に入らない場合がある
D型まな板のメリット・デメリット

メリット①:奥行きがあるため食材が散らばりにくい

食材を切ったとき、まな板から落ちてしまう経験ありませんか?

D型まな板は丸型まな板と同じように奥行きがあるためまな板から落ちにくく食材が散らばりにくいです。

メリット②:平らな部分を下にすることで立てて収納できる

D型まな板は平らな部分があるため、壁に立てかけても安定して置くことができます。

まな板を置いた時にコロコロ転がっていくことがないのでストレスフリーですね。

メリット③:省スペースで使用できる

D型まな板の平らな部分を作業台まで引き寄せることで、無駄なスペースがとられることなく省スペースで使用できます。

また、体と包丁の距離が近くなり、食材が切りやすくなります。

メリット④:スタイリッシュな見た目で食卓に出してもおしゃれ

まん丸のまな板は柔らかく可愛らしい印象を与えますが、D型まな板は下の部分がカットされているためスタイリッシュな印象を与えます。

調理はもちろん、食卓にそのまま出してもおしゃれに見えるでしょう。

デメリット①:大きさによっては食洗器に入らない場合がある

D型まな板は奥行きがあるため使用している食洗器からはみ出してしまい入らない場合があります。

また、手洗いの場合でもシンクの幅をとり、洗いにくいかもしれません。

ご自分の使用しているキッチンの大きさを考慮してD型まな板の大きさを選ぶようにしましょう。

D型まな板のレビューを調査

D型まな板の購入を検討している方は、実際に商品を購入した方のレビューを調べると購入後のイメージを持つことができ満足度の高い買い物ができるでしょう。

また、良いレビューだけでなく悪いレビューも確認して理解しておくことをおすすめします。

D型まな板は抗菌加工がしてあるものや小さいサイズから大きさサイズまで様々なものがありますが、今回レビュー調査した商品はこちらです。

D型抗菌まな板

切れ味がよく、長持ちする

木製のような刃あたりの良さとプラスチック製のようなお手入れが簡単なとこのいいとこどりができるのがエラストマー素材です。

弾力性があり、包丁の傷がまな板につきにくく、包丁の刃も傷みにくいのが特徴です。

衝撃吸収性もあり、作業音も気になりにくいため、家族が寝ている朝や夜に料理をする方でも安心です。

切り刻んでも、滑りにくい

まな板の両面に滑り止めがあることで、食材を切っている最中にずれにくく安全に使用できます。

ストレスなくスムーズに食材を切ることができ作業効率もアップするでしょう。

柔軟性が高く、扱いやすい

柔軟性があるためまな板を曲げることができ、まな板の上で切った食材をそのまま鍋に入れやすい素材になっています。

軽く洗い流すだけで汚れが落ちる

表面が鍋らかなため、軽く洗い流すだけで汚れが落ちやすくなっています。

重さも330gと軽量のため頻繁に洗い流す作業をしてもストレスフリーです。

水弾きもよいため、使った後にサッと拭けば乾きます。

抗菌、細菌抑制

抗菌加工がされているため、安心して料理ができます。

また、水切れもよく、においも付きにくいため衛生的です。

耐熱抗菌抑制

雑菌の繁殖を抑える抗菌加工が施されており、衛生面で安心です。

また、熱湯消毒や食洗器の使用が可能なためお手入れが簡単です。

D型で使いやすい

丸型まな板のように奥行きがあるため広く使え、長方形まな板のように平らな部分を作業台に寄せることで体と作業する手の距離が近くなり手元で切りやすくなります。

そして、平らな部分を壁に立てておくことができ省スペースで収納が可能です

レビュー調査

良いレビュー

木のまな板からの買換えです。 D型で食洗機にも使用出来ることが購入のきっかけでしたが、刃当たりが良く薄くて軽いのでとても気に入りました。 素材的に匂い移りや油分が落ちにくいかと心配していましたが、全く問題ありませんでした。

刃当たりがとても良く切りごこちがいいです。滑りにくくストレスなく切れて料理がはかどります。 思ったより厚みがありしっかりしているので、長く持ちそうです。

包丁で切る時、コンコンと音がせず、いい感じにキレるところが良いですね。 とても、気に入ってます。軽くで丈夫です。

D型まな板の良いレビューとしては「刃当たりがよい」との口コミが圧倒的に多かったです。

刃当たりのよい木のまな板から買い替えた方も満足しているようですので刃当たりに関しては満足できそうですね。

悪いレビュー

使い心地はすごくいいですが、ベージュの色味が写真と実物ではかなり違っていて残念でした。 写真と違うとゆうことは想定内でしだが、 実際のものはベージュと言うよりモカのようなお色味でした。

刃あたりはいいがものによっては滑る トマトの断面を下にして切る時とか鳥ささみとか 包丁を研いで切れるようにしておかないと危ないかもしれません

まな板自体は滑らないのですが、食材が滑ります。特ににんじんの斜め薄切りは小さくなると危険でした。

D型まな板の悪いレビューとしては、「色味が写真と現物で違う」「切る時に食材が滑る」というレビューが多かったです。

悪いレビューを事前に調べておくことで、理解した上で購入を検討することをおすすめします。

まとめ

今回はD型まな板のメリット・デメリットについて調査しました。

奥行きがあることで調理しやすい点や平らな部分があることで省スペースで作業できるのはD型まな板の最大のメリットです。

デメリットである大きさの問題は、購入前に気を付けることで対策できそうですね。

気になる方は以下からチェックしてみてください。


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この記事を書いた人

90年代生まれ。
子育て中の会社員(育休中)。

【生きがい】
食べる / 寝る / 旅行 / 料理 / 動画鑑賞 / 子 夫 猫を愛でる

【ひとこと】
学生を卒業した途端に謎の勉強したい衝動に駆られる日々。

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